はじめてのきゃばくら

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
AM4時10分前。ここは新橋。26歳になってしまったおじさんがお送りします。おはようからお休みまでライオンの提供で。

今は上司の家に何故か来ています。旅は道連れ世は情け。
明日は1日家でゆっくりしてるはずが5次会までおともしてきました。身体中が酒臭いぜ、俺は今生きている。

話題って言う訳ではないんですが、人生ではじめてちゃんとキャバクラに行ってきました。
キャバクラ童貞卒業。お母さん俺は行ってしまったよ。
結構キャバクラで働いてる友達が多くて、お金払って飲む意味?の一心で行かないスタンスを維持してきたんですが上司の財力パワーという存在を前にスキップしながら入店してきました。
なんていうか想像通り。暗がりの中で目を細めりゃ可愛いっちゃ可愛い女の子(俺は人の顔を評価出来る顔面ではないことは自覚しています死にたい)は必ずピアスすごいね~、お仕事は~、の決まり文句。いやしょうがないんですけどね、すんげー作業だなー、の言葉しか出てこない。
お酒飲みたい~。もっといたい~。の錬金作業。
ハマってしまう人はハマってしまうんだなーと。
すごい速度で消えていくスロットかのような金額。
視力下がったかなと見間違える金額を要求してくる店とそれでも行ってしまう人もみんなどこかおかしい。
それならコンビニでアセロラ鏡月飲んで朝まで人生の不幸自慢とクソみたいな日々の逃避をしながらピザポテトを食べようって思ってしまう。自腹で行くのはもったいないな。

しまった俺は友達が居ない。でも人と飲みたい。
そうだ、キャバクラに行こう。そういう訳か。
世の中はうまく出来ている。